SASTAMALA GREGORIANA 2013 in Karkku Evangelical College Teacher :Michael Fields ・Evelyn Tubb
サスタマラ・グレゴリアーナ2013   マイケル・フィールズ&エブリン・タブのセミナー日記


エブリン・タブ先生に教わりたくて、今年の夏はフィンランドに行ってきました



ヘルシンキで乗り換えて、タンペレという空港まで日本から約14時間。
サスタマラ地方のカルクという街の大学が目的地です。


大好きな飛行機の旅。

ヘルシンキ空港を発ち、もうすぐ目的地に到着すると確信し、よく揺れる飛行機の中、熟睡するわたしをわざわざ起こす乗務員。
「アナウンスの意味わかった?雷がひどくてタンペレには行けないから、ヘルシンキに戻ります。」
「・・・・。(唖然) どうしたらいい?」
「とりあえず、ヘルシンキ空港のカウンターに行って。   でも喜ぶべきよ!私たちはラッキー。だって、生きているんだから!」 (確かに・・。引き返してくれて、ありがとう。)
結局、臨時でバスを出してくれたので、4時間遅れでタンペレ空港に到着しました。
予想外のことが起きた時の現地の人々の様子が見られるのが旅の醍醐味。
怒る人はいません。時間を気にする人もおらず、安全な決断に皆納得している。
不安そうな人もいません(私を除いて)
よくよく話を聞いてみると、この便の前の便は、雷が飛行機に直撃して横に大きく揺れたとか!それで引き返してきて、この便に乗ったという人もいました。
日本の空港で、チェックインの際に、スタッフの数が足りないからこんなに待つんだ!と怒りまくっているおじさんを思い出したりして。
ラッキー。
いい言葉ですね。

タンペレ空港に車で迎えに来てもらい、大学に着いたのは夜の九時過ぎでしたが、白夜でまだ空は明るかった。

部屋は二人部屋でロンドン在住のリディアという女の子が先に部屋に入っていました。


さあ、セミナーの始まりです!


7/20(土) 19:00~オープニングコンサート

夜のコンサートまでは自由時間。ぞくぞくと到着する参加者と自己紹介をしあったり、パソコンで連絡を取り合ったり、湖で昼寝し たり、のんびりと過ごしました。
コンサート会場のSastamalan Pyhan Marian kirkossa教会までは、車で20分。
プログラムはすべてバッハでした。
WV170, 1050, 527, 82
特に、BWV1050のブランデンブルク協奏曲の演奏に感動しました。

Jasu Moisio, huilu, oboeja oboe d'amore
Aira Maria Lehtipuu, viulu
Irma Niskanen, viulu
Antto Vanhala, alttoviulu
Louna Hosia, sello
Petri Ainali, basso
Anna-Maaria Oramo, cembalo, urut ja musiikinjohto

(教会のHP) http://www.sastamalanseurakunta.fi/5-sastamalan-pyhan-marian-kirkko


自分の身体が軽くなって、飛んでいるような感覚に。
この教会、400人は入るんじゃないかという大きさでしたが、木と石で作られていて、地面は砂のまま。
教会の中は、外より2度は低かったと思います。
フィンランドの冬は寒い。なので冬の間はこの教会は使うことができないそうです。
響きの良い教会に出逢い、うきうき感と眠たさを抱えながら、帰ります。






教会のまわりにも、湖がありました。



コンサートの休憩中、おもてに出てお話したり、ワインやスープを飲んだり(夜は冷えたので・・)、湖の周りを歩いたり、思い思い に過ごしました。いいですよね~。




みんなのうた

初日



ひとりひとりが初めて演奏を披露する初日。
チェンバロ、リュートをそこで選ぶことができました。
私は、ジョン・ダウランドのSorrow Stay(悲しみよとどまれ)をリューティストのマイケル・フィールズ先生と演奏しました。
エブリン・タブ先生は2つ大きなアドバイスを下さいました。




Sorrow 悲しみ、Despair 絶望, Pity 憐れみ
生徒から三人選び、立ってもらい、それぞれをSorrow, Despair, Pity と命名し、それらに向けて歌うという事をしました。
もう1つは、
Down(落ちていく)。。と何度も歌うのですが、その一番下に落ちる所はどこだろう。の
それは、リュートの伴奏に隠れていること。
気がつかなかった。

他の生徒たちのレッスンを聴いているのも勉強になりました。
イタリア語の曲や、バッハ、パーセル等、多かったです。
「このセミナーはレベルが高いというので有名だけど、今年は特に良い!」と毎年聴講にロンドンから通っているおじいさまがおっしゃっていました。


スオミ 



フィンランドでは自分の国を「スオミ suomi」、「湖の国」と呼ぶ。
夏は白夜、日照時間がヘルシンキでは20時間にも及ぶが、冬になると、日照時間がぐっと減る。
サウナ発祥の地であり、「サウナのない生活は考えられない。」というほど、ほとんどのホテルや家、船にサウナがある。



この小屋の中にあるサウナ(70℃)に入り、湖で泳いで、またサウナに入る繰り返し。
夜の10:30すぎにやっと月がのぼりはじめる。
夏とはいえ、湖の水は冷たくて、悲鳴をあげながら入る。
それでも、湖に身体をあずける瞬間が気持ちよくて、やみつきになった。
(この晩は5回、泳ぎました。)



湖の向こう側の森の木々のざわめき、かすかに聞こえる動物の鳴く声、どれだけたくさんの命が満ちた月夜を楽しんでいるんだろうと考えながら、水になる。

自然と対話する心地よさを感じた夜。

たいていの人が、水着なんて着ないで泳ぐ。(わたしは着ました。)
冬は、サウナの後に、湖に張った氷の上を転がりまくるというから驚き!
寒いんだろうな・・。
「それでも冬のサウナが一番よ!」と口をそろえて話していた。

サンタクロース、ムーミンも住んでいるし、場所によってオーロラも見られるし、夢のような国だなぁ。





湖のほとりで、朝の準備体操。マイケルがタイチーを教えてくれました。



サウナの前は、みんなで話したり、軽食を食べたり、楽器を奏でたり。



ソーセージ・パンケーキを大きな鉄板で焼くのが、伝統料理なんです。



リュートとのレッスン

Sorrow Stay を歌った後は、J.ダニエルのGrief keep within と、T.キャンピオンの Oft have I sigh'dをみてもらいました。

リューティストのマイケルと、午後にあるエブリンのレッスンに持っていく曲etc、合わせを毎朝してもらいました。時にはグループレッスンも。

J.ダウランドのFine knacks for ladies や Come Again, Come heavy sleep等の曲を取り上げて、「君ならどう歌う?」「私ならこう歌う。」「こうした方がいいんじゃないか。」と、ディスカッションしながら、歌い合いました。

机の上には、みんなが持ち寄ったあらゆる楽譜が散乱していました。
そこには、オリジナルの(当時の)楽譜も。
やっぱり、オリジナル譜を読めるようになりたいと思いました。
まずは、探さないと。
オリジナルの楽譜、どこで手に入れていらっしゃいますか?
ご存知の方、ぜひ教えてください!
mizuiro2todoku@yahoo.co.jp


Grief keep withinは今年五月のイギリスの古歌のコンサートでつのださんと一緒に演奏した曲で3つの曲がひとつに合わさった大きな曲です。
愛する夫を亡くした妻人へむけて書かれました。

今まで生きてきた中で、いろいろな出逢い、別れがあり、つらい時、悲しい時も、嬉しいときも泣いてきた。でも、彼の死をあらわすのにも、「涙」という方法しかないのだろうか。ちっぽけな悩みでも涙を落としてきた私のまなこよ。葬式で涙を見せることを恥じなければならない。その代わりに、私の心が思い煩い、いらだち、燃え尽き、あふれ、張り裂け、そして死ねばいいんだ、と。
とっても、深いです。
音楽が合わさると、よりドラマチックになり、最後の最後に救われてDieと終わります。

涙の形 Alchemy of tears (ダウランド アンド カンパニイ) 
 エブリン・タブ/波多野睦美/つのだたかし

にも、入っている曲で、聴いても大泣き、歌っても大泣き。
という最初はハチャメチャな状態から練習しました。

本当に、私が泣いてどうする!? って思うんですけど……。
でも、それくらいすばらしい曲です。

15分のレッスン内で全部は見きれないので、Grief keep within の中から抜粋して歌いました。
歌い終わると、エブリンと仲間数人が泣いていました。

エブリンは冗談まじりに「みずえ! 私を殺さないで!」と言われました。
仲間たちは「ありがとう」と声をかけてくれました。


この写真はシルクという歌い手です。
彼女がリュートと初めて歌ったダウランドのNow O Nowを聴いて、先生含め、みんなで泣きしました。

感情、メッセージが伝わった時、あふれる涙。
それも、一人じゃなくて、みんなで。
それは愛おしい空間です。
エブリンとマイケルの人、音楽、自然への愛があふれているからこそだと感じました。




ここに来てよかった。

心からそう思いました。


一日の食事の流れ

お昼、夜ご飯 


バイキングなので、好きなだけ食べることができました。


朝ごはんは簡単なパンとか、ヨーグルト、果物でした。

朝ごはん、お茶、お昼ご飯、お茶、夕飯、スナックタイム
という流れで毎日、お腹いっぱい。
「もう食べられない~!」と可愛く言っていたのは、初めの二日。
三日目にはお腹が空いて目が覚めました。

この三角形のスイーツは、お砂糖たっぷりのドーナツで、中にもベリーのジャムがたんと入っていました。
外の街へカフェに連れてもらっていった時にいただきましたが、
なんと、これ。
半分の大きさなんです。
食いしん坊な私も、半分で大満足でした。



あれだけ食べても、ほんの少し痩せて帰ってきました。

1.毎日正確な時間に食べていた
2.毎晩サウナに入って、湖で泳いだ
3.頭を使った
4.良い涙をたくさん流した

からだと思います!


タンペレの地元紙の取材

サスタマラ・グレゴリアーナのセミナーの初参加のメンバーの中から、毎年、二人が取材を受けるそうなのです。
当日の朝に言われたので、
この写真は、カメラマンさんに「あの木の上のほうを見ながら話しててね」 と言われた時のものですが写真の大きさにびっくりでした。



インタビュー
Q どこでこのセミナーを知りましたか?
Q 参加してみて、どうですか?
Q 音楽や古楽に興味を持ったきっかけは?
Q 日本ではどういう勉強や活動をしてきたのですか?
Q どんな目的で、このセミナーに来たのですか?
Q 好きな作曲家は?
Q フィンランドの印象は?
 

A,
昨年行ったイギリス・ダーティントンのセミナーで知り合った仲間にこのセミナーのことを教えてもらいました。

ここに来て、エブリン・タブとマイケル・フィールズの人柄と指導のすばらしさに感動しています。
毎朝、その日のレッスンのスケジュールを張り出してくれるので、ほかの歌手のレッスンを存分に聴講することができて、とても良い勉強になるんです。朝はタイチー、発声、コミュニケーションゲーム、バロックジェスチャー等もするので、身体も心もほぐれます。

高校生の時にCDを聴いて古楽に興味を持ちはじめました。

大学ではそれをどう勉強すればよいか、見つけられずにいましたが、卒業して、つのだたかしさんと波多野睦美さんのセミナーに行き、そこからどう勉強すればよいかを知り始めることができました。
今は、ソロやアンサンブルなどで演奏会をしながら、地元で音楽の講師もしています。

言葉の持つ色やリズムを知りたい、感じたい一心で来ました!

ハイドン・ヘンデル・バッハ・日本の歌も好きですが、やっぱりダウランドが一番好きです。
フィンランドに来てまず感じたのは、木がたくさんあるということです。住まいが東京ですし。
湖とサウナも楽しんでいます。昨晩は、5回も湖で泳ぎました。人も優しくて暖かくて大好きです。

2013年7月26日 マスタークラス・コンサート リハーサル

楽器を車に積んで、教会へ移動します。


プログラム順にリハーサルが開始しました。


緊張と興奮が教会の冷たさと一緒に、静かに伝わってきます。


わたしは、T・キャンピオンのOft have I sighed を歌うことになりました。
わんわん響く教会でした。
500人入っても、みんなに言葉を届けたいので、マイケルのリュートとのバランスを考えながら教会の響きと仲良くなれるように トライしました。

リハーサルで歌い終わったあと、エブリンは「湖に抱かれているようだった。」と言ってくださいました。それと、歌う前に時間を 取ってもマイケルは待っていてくれるから大丈夫。とも言ってくださいました。

リハーサルが終わり、一度学校に戻り早めの夕飯を済ませます。

コンサート



三角の空。
七時でもまだ明るいこの空に慣れたのに、今日のこのコンサートでセミナーが終わります。
仲間たちの興奮、緊張、さびしさを感じながら、教会に集まります。
500人のお客様が入って、暖かい夜でした。
生徒のコンサートでも、お金を払って毎年満員のお客様が足を運びます。
この音楽フェスティバルは毎年、町の人たちの夏の楽しみの1つなんですって。
新聞を見て来たという方もいらっしゃいました。


私の番が来ました。
やっと、歌える。という気持ちで、「何度もため息が」を歌いました。
普段はこの曲は座って歌いますが、大きな教会だったので、私が座ってしまうと大半のお客さんは何も見えないので、立って歌いました。


演奏はドラマティックなものになりました。
一曲にかける思いが強すぎて、歌いすぎてしまたところがありましたが、そのときの本気で集中して歌うことはできました。
帰ってこない彼を待ち続ける。ため息とともに。そんな女性の歌なので、ひんやりとしめっている教会の中で、役に入りやすい雰囲気でした。


楽器はリュート、チェンバロ、オルガン、フルート、ガンバ、etc...
先生やプロの演奏家が生徒たちの歌いたい曲に合わせて弾いてくださいました。
歌の形態も様々でソロ、重唱、合唱もしました。プログラムをどう組み立てたらおもしろいか、エブリンとマイケルが毎晩話していました。


エブリンは人のキャラクターの真髄をみて、それを理解しよう、愛そう、として教えてくれます。その愛に感謝して、みんなも演奏しているのを 感じました。
大成功のコンサートでした。
涙を流して拍手を送ってくださるお客様も大勢いました。


わたしは よく泣きます。
フィンランドの人?このセミナーで出逢った人はもっとよく泣きます。
負けました。笑
またそのお話は次回に。



T'amo mia vita(L.Lizzaschi)を歌ったトリオです。
大好きなハダーとリディア。


来年またこのセミナーで会えたら、デュエットをしようと約束した、すばらしい歌い手のシルク。


日本語がペラペラのリューティストのアーロとイギリスから来たリューティストの男の子。彼の歌声美しかったなあ。



みんなとの集合写真



最後の夜のコンサート


2013年7月13日19時
リュート ホプキンソン・スミス Hopkinson Smith
ソプラノ エブリン・タブ Evelyn Tubb

このコンサートでサスタマラの夏の音楽祭が締めくくられました。
プログラムはすべてジョン・ダウランドの曲でした。

前半はリュートのソロ。
Mrs White's Nothing
Lachrymae Pavin
Fantasie etc.

後半はリュートソング。
Sorrow, sorrow Stay
Dye not before thy day
Mourne, mourne, day is with darkness fled
Flow my teas
If my complaints could passions move
In Darkness let me dwell

響く教会の中では大きな声はリュートの音を消してしまうだけ。
バランスが最高でした。歌もリュートも無理のない、お互いにジャストな大きさ。
それでも、音楽は大きいのでした。
お客さんが集中して耳を広げて聴いているのとは反対に、演奏している二人は力が抜けていて、音楽に運ばれる様を客観的に楽しんでいるように感じました。



私は、なんて一生懸命なんだろう 。。と思った。

いつか、この‘一生懸命さ’がすっと何かに変わるときがきたらいいなあ。
なんて。

コンサート中から、熱い涙が止まらず、コンサート後に教会の外のベンチで一人で座って休んでいる私を見つけてリディアが寄ってきました。

彼女は私の顔を見てすぐに気づいて、笑顔で抱きしめてくれました。
すると、リディアまで泣きはじめて。
リディアの言った一言で隣に来たアーロも泣きはじめて。

目をまっかにした三人がベンチに座って、変な顔でまた今にも泣きそうにしているもんだから、エブリンに「泣かないの!」と笑われました。

だって幸せなんだもん!!笑

夜にサウナで最後のお別れパーティーがありました。

すると・・
タピオが一人で泣いていて、どうしたのか聴くと、コンサートを思い出したら・・って。
私も隣に座って、二人でおいおい泣いていると、アーロが来て、やっぱりアーロも泣き始めました。

ここまでくると おかしくて おかしくて 仕方なくなってきました。
「また泣いてるよ?」と爆笑するんですけど、
「だってコンサートがすばらしくて?」とまた号泣に戻る、というセットを5回は繰り返しました。

あれを ハイ High というんですね。
メリーポピンズの映画で笑うと、空に飛べるおじさんがいたような・・。
まさにそれは、もう魔法の領域でした。
これは、人生初体験です。

こういう泣き方も あるんだなぁ。

最後のサウナ。

ありがとう を心の中でたくさん思いつつ、湖に浮かんだ最後の夜でした。


男の子との写真
彼は、この音楽祭の期間、毎晩コンサートのお手伝いをしてくれていました。


Dartington Summer Seminar 2012



ダーティントンの朝

Main Choir: Andrew Griffiths 指導・指揮

9:15-11:00
Dominus Regnavit
Mondonville (1711-1772) / フランスのウ゛ァイオリニスト・作曲家 17曲のグラン・モテを残した中の1つ。
Cantate Domino
De Lalande (1657-1726) / フランスバロック音楽の作曲家で宮廷オルガニスト。
Te Deum in C major,H145
Charpentier (1643-1704) / フランスバロック音楽を代表する作曲家。

Master Class: Dame Emma Kirkby

11:00-12:00
♪ How beautiful are the feet of them, (From Messiah)
♪Sorrow Stay (J.Dowland)
♪Have you seen the bright lily grow ? (R.Johnson)

Work Shop: Andrew Watts

14:00-16:00
♪Sorrow Stay (J.Dowland)
♪Ths Spirit's Song (J.Haydn)
♪Alleluia (W.A.Mozart)



イギリスの夏は短くて長い。
日照時間は長いけれど、1週間で夏は過ぎ去ってしまうから。

毎朝、宿泊先で朝食をとり、セミナーが行われるホールまで歩いて向かう。
歩いて20分で着くはずが、毎朝何かしら美しい出会いがあり、足を止めずには歩けない道なのだ。

大好きな庭園を通ります


光るくもの巣





ダーティントンホールに到着です!




この日はリュートのクラスと歌のクラス合同でのレッスンでした。
J.DowlandのNow O Now のアンサンブルをしています。



リュートのクラスに参加しているDinさんと外で練習しました。
こもれびの温かさとリュートの音色にほぐされて。



生徒のコンサートでJ.DowlandのSorrow Stayを演奏しました。



英語を話す人たちの前での初めてのコンサート。
緊張よりも、喜び、感動のほうが断然大きかった。

演奏後、多くの人がThank Youと言ってくれました。
あなたが天国と私を繋いでくれている気持ちになった。
という声もいただきました。




‘あなたの歌が好きだから’
と私めがけてレッスンに足を運んで下さったご婦人と。

Week 2
Main Choir:James Weeks 指導・指揮
9:15-11:00
《Bach》
Herr Gott,dich loben alle wir WV130
Missa Brevis in G major BWV 236
Ich hatte viel Bekummernis BWV21

《Schutz》
Was betrubst du dich,meine Seele SVW335

Master Class:Robert Murry (tenor)
11:00-12:00
♪Seligkeit (F.P.Schubert)1.2節では天国に憧れ、早くそこに行きたいと願うが、3節で心変わり。ラウラのる地上の方がやっぱりいいや。と歌う。

♪I know that my Redeemer liveth (From Messiah)ハレルヤ直後、第3部最初のソプラノのアリアでキリストの復活を賛美している。ヨブ記と第1コリントより。

Work Shop:
14:00-16:00
Folk Song class: Askew Sisters
Piano Accompanist class:Andrew West
♪Sailor's Song (J.Haydn)6つのカンツォネッタ集第2週の1曲目。荒れ狂う海を航海するイギリス人船乗りの姿を描く。
♪Seligkeit (F.P.Schubert)

Student Masterclass Concert
8/3(金)17:15-
♪Seligkeit
♪Sailor's Song




空き時間を見つけてはバッハをアンサンブル演奏した友人たち


フォークソングのクラスのダンス風景



夏は1週間で過ぎ、秋の気候に。よわい雨が降っては止む繰り返し。



月明かりと懐中電灯で夜道を歩いた。